2014年1月9日木曜日

『松江へ行くのだ。』

松江へ行くのだ。













松江はヒントをくれる。


この時代を生き抜くためのヒント。


この先の未来を明るいものにしていくためのヒント。









何を信じて、何と向き合うのか。






町、人、風景、真心...







それはきっと太古のむかしからただそこにあるもの。










何を疑い、何に背を向けるのか。






権力、体制、利便性...






それはきっと、高度経済成長期以降の日本を表面上「豊か」にしてきたもの。


今まさにその在り方を見直すべきもの。




松江はヒントをくれる。


答えを見つけるのは私。
声を出すのは私。






だから今日も私は松江に行くのだ。




音を紡ぎに松江へ、行くのだ。



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